筋トレ&ダイエット
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【6】 筋トレプログラム


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 ・筋トレプログラムを作るときに注意点
 ・初心者向けの筋トレプログラム例
 ・【脱】初心者向けの筋トレプログラム例
 ・プログラムは絶対ではない

効率よく筋肉をつけるには、計画を立てることが大事です。

これまでに学んだ基本的な知識、自分の体質、ライフスタイルや性格などを考慮した筋トレのプログラムを作りましょう。


・筋トレプログラムを作るときの注意点

プログラムを作る上で、知識の中で一番軸になるのが、前ページでもお話した「部位ごとの回復にかかる時間の違い」です。

回復時間筋肉の部位
96時間(4日間)脊柱起立筋(背骨に沿った筋肉)、大腿(太もも)
72時間(3日間)大胸筋、広背筋(肩の後ろの付け根、脇の下から背骨に広がる筋肉)
48時間(2日間)肩(三角筋、僧坊筋)、上腕三頭筋、上腕二頭筋
24時間(1日間)前腕、腹筋、カーフ(ふくらはぎ)

これはあくまで、目安なので、個人差があったり、他の要素(トレーニング強度や生活など)に影響され変動します。

まだ筋肉の小さい初心者の方や、器具なしの自重トレーニングなど強度が低いトレーニングの場合は回復が速いので、ある程度高頻度でやっても大丈夫です。

もう1つ軸になることがあります。

主要なトレーニングはベンチプレスや腕立て伏せなどの多関節種目が多く、例えばこの二つの場合、この種目をどちらか1つやるだけで胸、肩、上腕三頭筋を使ってしまいます。

この、『どの種目がどの筋肉を使うか』ということと、『部位ごとの回復にかかる時間の違い』これら二つに注意してプログラムを作りる必要があります。

最初は面倒で難しいかもしれませんが、プログラムを作るのも筋トレの楽しみの一つになってきます。一度作ってみましょう!!


・初心者向けの筋トレプログラム例


 1日目→A:胸、肩、上腕三頭筋(ダンベルベンチプレス

 2日目→B:広背筋、上腕二頭筋(ワンハンドローイング

 3日目→C:下半身、脊柱起立筋(ダンベルスクワット

 ・腹筋(クランチ)を1日置きに。

 4日目以降はABCの繰り返し+腹筋の種目を1日置き。

ダンベルの方が手に入れやすく家で扱いやすいので選びましたが、もちろんバーベル種目でもOKです。

これはかなりシンプルな例で、部位ごとの回復時間の細かい差を考慮されたものではありませんが、初心者は大きい部位でも、まだ小さめで回復が速く、また、細かい種目まで気が回らないと思うのでこのような感じで良いと思います。

徐々に筋肉が大きくなり部位別の回復時間や、種目別に使う筋肉を考慮した複雑なプログラムを組む必要性が出てきます。



・【脱】初心者向けの筋トレプログラム例


3ヶ月くらい筋トレを続けたら、そろそろこんな感じで筋トレプログラムを組んでも良いかもしれません。

 A: 大胸筋、三角筋、上腕三頭筋、腹筋

 B: 広背筋、※脊柱起立筋、上腕二頭筋、前腕

 C: ※太腿、※脊柱起立筋、下腿

 D: 肩、上腕三頭筋、腹筋

 E: 上腕二頭筋、前腕、下腿

 A→B→C→D→E→A→B・・・・・・・と繰り返す。

※の筋肉は2周に1回、交互に行う。Bの日に脊柱起立筋を鍛えた場合は、Cの日は、大腿と脊柱起立筋は休み。次の周はそれの逆。


これに種目を入れて、一日ごとの筋トレメニューも組み入れていくと・・・

(全てダンベル種目でもOKです!)
A:ベンチプレスダンベルフライショルダープレストライセップスエクステンションクランチ
B:デッドリフトチンニングベントローイングダンベルカールリストカールリバースリストカール
C:スクワット、※ランジカーフレイズ
D:ショルダープレスサイドレイズトライセップスエクステンションクランチ
E:

ダンベルカールコンセントレーションカールリストカールリバースリストカールカーフレイズ

※の種目は2周に一度ずつ交互に。

完全休日もないし、模範的ではないかもしれませんが、あくまで1つの例です^^;
回復してないなという時は休みを入れたり調節します。

このプログラム通りに行う場合でも、同じ部位を鍛える種目なら、別の種目に変えても基本的にはOK、たまに違う種目に変えてみるのも停滞を防ぐコツです。

また、左の種目から順番に行うと基本的に効率が良いとされている順番になるように作っておきました。
詳しくはこちら>>鍛える筋肉の順番

ここで紹介した種目は全てウェイトトレーニング 器具あり筋トレの種目紹介から抜粋したものです。種目のトレーニング方法や効果などについてはこちらを参考にしてください。


・プログラムは絶対ではない

プログラムは筋トレを効率的にする上で必要不可欠ですが、絶対にその通りにやらないといけないというわけではありません。

筋肉の回復具合を見て休みを挟んだり、プログラムを修正したり、臨機応変に対処しましょう。
もちろん、サボリ続けてはいけませんが、やる気のない時は1日くらい休んでしまっても、大いに結構。
やる気のない日や余裕のない日にやるより、充電してから本気でやった方がずっと効果的です。また、その日だけメニューを軽めのものに変えてしまうのも、筋トレを続けるコツかもしれません。
生真面目な性格の人は気分が乗らなくても「やらないと筋肉が落ちる」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、休む勇気も必要な時もあるかと・・・。

筋トレを続けていると中毒のようになり、大抵の人はトレーニングしたくてたまらなくなるのですが、それでもやる気が出ないときがあり、こういう時は大体オーバートレーニング気味になっているか、体調が悪いです。
プログラムを作って筋トレをしていると、体調に非常に敏感になり、休むべき時がわかりやすくなるので体調管理にも役立ちます。決まった時間に筋トレをするようになるので生活リズムも整います。

また、扱う負荷と強度が自分にとって十分であれば、頻度は低めの方が意外と良かったりしますし、時に大型休暇を設けることも大事と言われています。(一週間くらい筋トレを中止して、軽めの有酸素運動だけにしたり)

もちろん、モチベーションを高める工夫は必要です。

男性の場合、自重トレーニングではなかなか負荷がかけられないという事が多いので、頻度は高めにする必要があります。



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【1】筋トレに必要な栄養
【2】筋肉をつける負荷と回数
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【6】筋トレプログラム

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